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MySQLでソケットエラーERROR 2002 (HY000)が発生する場合の解決法


久々にWordPressをインストールるためにMySQLにログインしようとするとソケットエラーが発生!?

# mysql -u root -p
Enter password:
ERROR 2002 (HY000): Can't connect to local MySQL server through socket '/var/lib/mysql/mysql.sock' (2)

何度やってもこんなのが出ますね。ソケットファイルが無くなっていると思いますので再作成しましょう!

# ls -al /var/lib/mysql/
# sudo touch /var/lib/mysql/mysql.sock
# sudo chown mysql:mysql /var/lib/mysql
# sudo /etc/init.d/mysqld restart

めでたし~めでたし~


MosP勤怠管理・給与計算・人事管理をインストールしてみる♪


MosPはオープンソースの勤怠管理・人事給与システムです。

今回はMosPをCentOS6.8にインストールしてみます。

まずはrootに変更して、JAVA6をインストールします。JAVA8でも問題なく動いているようですが、ここは念のためバージョンを合わせておきましょう!

$ su
# yum install java1.6.0-openjdk-devel

tomcat6をインストールします。CentOS6.8はtomcat6までしか対応していないようです。

# yum install tomcat6 tomcat6-webapps tomcat6-admin-webapps

Apacheと連携するためにproxy_ajp.confファイルを作成します。Apacheは既にインストール済みとします。

# vi /etc/httpd/proxy_ajp.conf

proxy_ajp.confファイルに以下を記述します。ポート番号を省略してアクセスできるようです。

ProxyPass /time4/srv/ ajp://localhost:8009/time4/srv/
ProxyPass /time4/pub/ ajp://localhost:8009/time4/pub/

ProxyPass /human4/srv/ ajp://localhost:8009/human4/srv/
ProxyPass /human4/pub/ ajp://localhost:8009/human4/pub/

ProxyPass /payroll4/srv/ ajp://localhost:8009/payroll4/srv/
ProxyPass /payroll4/pub/ ajp://localhost:8009/payroll4/pub/

PostgreSQLをインストールし、データベースを初期化します。

# yum install postgresql-server
# service postgresql initdb

pg_hba.confファイルを開いて、認証方式をパスワード方式(md5)に変更します。

vi /var/lib/pgsql/data/pg_hba.conf 

identをmd5に変更します。

#host    all         all         127.0.0.1/32          ident
host    all         all         127.0.0.1/32          md5

PostgreSQL、tomcatの自動起動をonにする。

# chkconfig postgresql on
# chkconfig tomcat6 on

PostgreSQLのサービスを起動します。ここでよく起動失敗(FAILED)するのですが、私の場合は既にTCP/IPポートが使用されていたのが原因でした。多分、他のアプリをインストールしたときに既にPostgreSQLが起動してポートを使っていたようです。FAILEDは無視して進めます。

# service postgresql start

Postgresのパスワードを設定します。

# su -potgres
-bash-4.1$psql
postgres=# \password
Enter new pass word:postgres
Enter it again:postgres
postgres=# \q
$ exit

システムのアップデートをします。

# yum update

MosP給与計算(payroll4.war)、勤怠管理(time4.war)、人事管理(human4.war)をhttps://osdn.jp/projects/mosp/releases/からダウンロードします。

ダウンロードしたアプリをtomcatのwebappsに配置します。/usr/share/tomcat6/webapps -> /var/lib/tomcat6/webappsにシンボリックリンクされています。

# mv time4.war /usr/share/tomcat6/webapps/
# mv human4.war /usr/share/tomcat6/webapps/
# mv payroll4.war /usr/share/tomcat6/webapps/

Apacheとtomcatを再起動します。

# /etc/rc.d/init.d/httpd restart
# /etc/rc.d/init.d/tomcat6 restart

MosPデータベースを導入するため、ブラウザで以下にアクセスし、登録したPostgresパスワードを入力します。

■勤怠管理
http://localhost/time4/pub/common/html/setup.html
■給与計算
http://localhost/payroll4/pub/common/html/setup.html
■人事管理
http://localhost/human4/pub/common/html/setup.html

DB名などはデフォルトでいいでしょう。

MosPデータベース導入

「初期ユーザ登録」で管理者を登録します。

MosPデータベース導入

パスワードは忘れないようにしてください。MosPデータベース導入

いずれかにアクセスすればデータベースは出来ます。
ただ、Ver4から勤怠管理、給与計算、人事管理が連携出来るようになったそうですが、DBの項目が違うようでオープンソース版では、度々エラーが出ます。

mosp4